相変わらず、
ズンバにはまっています(笑)。
足しげく通っている努力が実り、
最近は胸のブルブルも
できるようになってきました…っていうか、
あれは胸じゃなくて、
肩だったんですね…。
以前は、絶対に見ないようにしていた鏡も、
最近は見られるようになり、
鏡に映る自分を見て、
「あ~ら、私、いいかんじじゃないの~」と
思えるくらいまで(笑)上達しました=3
ところが…!!
最近、気づいたことがありました。
インストラクターのミッシェルは、
いつも汗びっしょり…。
私はいつも、汗うっすら…。
最初は、
「ステージの上は、ライトがあたって
熱いんだろうな~大変だな~」
な~んて、のんきなことを考えていましたが、
ある日気づいたのです。
ジムのズンバ教室はガラス張り。
私が行く時間は日中なので、
光がたくさん入り、
ライトなんて必要なし…。
「あれ? ライトついてない…。」
そして、さらに気がついたことに、
曲の合間に、ミシェルが一言、二言、
「みんな~お水飲んでね~」なんて言う時、
彼女は「ゼイゼイ」いっている…。
私は、なんとな~く「ハフハフ」
だけ…。
なんでしょう?
この差は??
で、よ~く、よ~く、観察しました。
ミシェルと私と、どこが違う?
(いや、違うとこだらけですがね…
っていうか、全部違うけど…!!)
ミシェルは、腕を上に上げる時、
ピイーンッと勢い良くあげている。
そして一緒に首まで上を向く。
私は、なんとな~く、七分目くらいまで、
ちろっとあげている…。
首なんて動かない。
よくいましたよね?
小学校の時、先生に何かを聞かれて、
「は~い!!」と、勢い良く手をあげる子供と、
しかたな~く、そろ~っと手を上げる子供。
私は完全にいつも後者。
ステップを前に踏むときも、
横に踏むときも、
後ろに下がるときも、
ミッシェルは、
いつもぐ~んと大らかに、
思いっきり動く。そう、100%の動き。
私と来たら、「なんとな~く、控えめ」の動き…。
「が~ん!!」と来ました。
だって、こういう動き、
まさに私の癖だったからです。
「なんとなく」しておく癖。
「なんとなく」しておけば、失敗しても、
それほど失敗じゃないし、
うまくいっても、いかなくても、
それほど目立たなくてすむ。
小学校のとき、同じクラスに、
えっちゃんていう
女の子が
いたんですけど、
彼女は、なんでもかんでも
思いっきりやるんです。
ラジオ体操でさえも、
みんなが適当にやっている中、
えっちゃんは、いつもすごく
一生懸命にやっている。
その姿が時々おかしくて、
みんながクスクス笑っていても、
えっちゃんは、全然平気。
授業中も胸をはって「はいっ」と手を上げる。
決して優等生ではなかった彼女ですが、
堂々としていました。
時々、間違った答えを発言しても、
「あれ、まちがえちゃった~」
程度で、
まったく気にせず、
また手を上げている。
私は、いつもほれぼれしながら、
そんなえっちゃんを眺めていました。
私と言えば、もう、絶対クラスで
発言なんか
したくないし、
自分から手をあげるなんて
もってのほか。
自分で発言して間違えたりでもしたら、
恥ずかしい!
そんな子供だったので、
いつもこっそり、なんとなく…。
つまり、バリバリに人の目を気にする
生き方だったわけです。
もう、そんな自分とは随分前に
おさらばしたと思っていたのに…!!
不慣れなことをしたおかげで、
自分再発見です=3
100%の動きで動いていない自分。
どこかで手足が縮んでいる。
間違えたら、すぐにかくせるように。
間違えが目立たないように。
恥ずかしくないように。
目立たないように。
適当に、適当に…。
やめーい!そんな生き方は!
堂々と、変になれー!!
…ということで、最近の私のズンバは、
前よりも、ますます滑稽になっていっています
ものすごい勢いで、ブルブルし、
腰を振り、
なんかへただけど、
すごいはりきって踊っている変な
アジア人が
いるよ~って感じです。
鏡を見るのは、またしばらくやめにしました…
というか…そんな余裕なし(笑)!!
あれー?これってヒーリング通信?
今はじめて読んだ!
笑えるね〜 うんうん 私もアフリカンダンスやってた頃はドラムに合わせて踊って頂点の快感味わったなあ(^。^)
アフリカンダンス!!いーなー!!!私もやりたい!!
ダンスはいいよねー