中国の北京の近くに、
「薬のない病院」があったそうです。
(政治的な理由で、2001年に閉鎖されてしまったそうです)
このYouTube動画に、“薬のない病院”で、
直径が9センチほどにも大きくなってしまった
ぼうこう癌を患った女性が、ベッドに横たわっています。
その周りに、3人の施術者と、
モニターの前に座っている先生がいます。
モニターには、生徒さん(この病院では、”患者さん”ではなく、
”生徒さん”と呼ぶそうです)の患部、
黒い影になっている、癌に侵されている部分が
映し出されています。
3人の施術者が、何か言葉を唱えます。
繰り返すこと、約3分。
なんと…黒い影が、どんどん薄くなっていきます。
そのうちに、癌がなくなってしまった…。
動画の中でこの病院を紹介している
グレッグ・ブレイデンさんの説明によると、
施術者は、それぞれのハートの中で、
生徒さんが、もう既に良くなっていることを
感じるのだそうです。
そして、その感覚が深まるような言葉を、
自分たちで選んで、唱えるそうです。
この映像の中で唱えている言葉は、
「すでに良くなっている」
「すでに完治している」
「すでに癌は消えている」
「すでに癒されている」
だったそうです。
でも、この言葉たちを、頭で考えながら
唱えるのではなくて、ハートで感じることが大切。
♪♪♪
私たちのカラダには、常に微弱の電流が流れていますが、
心臓は、実はカラダの中で一番強力な発電所です。
脳が作り出す電場より、40−60倍の強さがあり、
心臓を中心にして、大人でだいたい、1.5mから2mの
半径に電磁場ができていることが計測されています。
その電磁場から伝わる周波数が、周囲に影響を
与えるのです。
私たちがハートで感じていることは、
つねに波紋のように周りに伝わっていくのです…。
“薬のない病院”では、もちろん、麻酔なども
一切使われません。
生徒さんは、はっきりと意識があり、
このめずらしい施術法に対して同意している。
施術を行う側がハートですでに良くなっていることを感じ、
言葉を唱えるだけで、3分間の間に癌が消えてしまった…。
ハートの英知。
意識と身体が持つ未知なる世界。
私たちは、まだ小指の先ほども、
自分たちの未知なる力を把握していないようです。
本当の癒しは、まだ始まったばかりです♪
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