今日は「ウーマンズDAY」〜 性暴力の加害者と関わるステイシーの話

今日はウーマンズDAYです♪

(^O^☆♪

…なので、前回の続き、Vの話はもちろんまだ書いていきますが、
今日は今、世界で色々と起こっていることとつなげて、

Vと同じくらい、またまたすんばらしい女性、
ステイシーのことを書いてみようと思います。

(^_^)☆

ステイシーは、”ジェネレーション5”という、(以下G5)

「5世代かけて、この世界から子供への性暴力を撲滅させてしまおう!」

という、めっちゃかっこいいビジョンと共に、
サンフランシスコでG5を創立&運営している女性です。

Vと同じで、ステイシーも子供の頃に実の父親から
性暴力を受け続けていました。

そんな体験を持つステイシーだからこそ、
G5のような活動を生み出し、これが彼女のソウルの創造に
なっていっているのは、とても深くうなずけます。

そしてステイシーは、本当に本気で子供の性暴力を
終わらせようと思っている。

「終わらせたい…」とか、

「終わらせることができるかどうかはわからないけど、できる限りのことはする…」

とかじゃなくて、

きっぱりと「終わらせる」という”ビジョン”を持っています。

注)ビジョンは大切!

なので、子供に対する性暴力を本当に終わらせていくには、
被害にあった人たちの癒しやサポートだけでは足りない…
加害者を無くしていかない限りこの問題は解決していかない…

…と言って、

G5は、加害者とさらには加害者の家族、加害者が住むコミュニティと
深く関わりながら、子供への性暴力を終わらせていくという姿勢を取っています。

でも、これがやっぱりとても難しい。

G5のような活動に関わる人々は、子供の頃に性暴力や、
なんらかの虐待を体験をした人が多いです。

「自分が体験したことを、他の誰にも体験して欲しくない…」
そういう思いで、G5の活動に加わる人はたくさんいます。

加害者と関わっていくプロセスは、被害にあったことがある
人たちにとっては、とてもつらいものがあります。

加害者と関わっていくということは、加害者と対話をしていくということ…。
加害者の内側に、じっくりと耳を傾けていくということ…。

なので、人によっては、加害者の話を聞いているうちに、
フラッシュバックが起こったり、手足が冷たくなって、
冷や汗な涙や身体の震えが出てきたりと、
トラウマの症状が顔を出したりします。

そして、

「自分たちが子供の頃にあんなにつらい思いをしたのに、
 またその上に、なんでまた、こんな人たちの話を
 聞いてあげなくちゃいけないんだーー!!!」

…と、泣いて怒って訴える人も出てきます。

こういう訴えを聞くのは、ステイシーにとって、
ものすごくつらいことだと思うのです。

だけど、ステイシーは、加害者と関わるという姿勢を、
絶対にくずしません。

なぜかというと、それは彼女が子供への性暴力をこの世界から
なくしていくには、加害者になる人をなくさないと、絶対に叶わない…
ということを、誰よりも知っているから。

そして、彼女は言います。

「誰一人、最初から加害者として生まれてきた人はいない。
 加害者は私たちの社会がつくっていく」



ちょっと話が飛びますが、今、ロシアがウクライナに
侵略を始めたことで、世界がまた一気に大きく
動いていますね…。

私はニュースよりも、歴史学者のヘザー・リチャードソンさん
という女性が、ウクライナの現状を詳しく毎日アップしてくれているので、
ちょこちょこ彼女の記事をのぞきにいくんですが、
ある日の彼女の記事の中に、こんなことが書いてありました。

ロシアの攻撃が始まり、あっという間にウクライナはもちろんのこと、
ロシアの人々の日常も激変する中、あるロシア人の男性が、

「一体、誰があの男(プーチン)をつくったんだ?」

「そして、それまで俺たちは、一体、何をしていたんだ?」

…と叫んでいたと…。



ステイシーも同じことをたずねます。

誰かが”加害者’になっていくまで、一体、何が起こってきたのか…。
そして、その人が加害者になるまで、周囲は一体、何をしていたのか…。

これを、”加害者を育てたコミュニティ全体”が、
みんなで考えなければいけない…。

そう、ステイシーは言います。

そういう視点を持つことによって、子供の性暴力も、世界中に
あふれているどんな暴力も、決して当事者同士だけの問題ではないことが、
浮き彫りにされてきます。

戦争も同じこと。

今のプーチン、ロシアをつくった背後には、どんな歴史があるのか…
巨大だったソ連から、西側諸国を守るためにつくられたNATO。

なのにどういうわけか、ソ連が崩壊した後も存続し、
じわりじわりと時間をかけて、東側のヨーロッパ諸国を引き込み、
その国々に戦争の武器を売り続ける、アメリカという国が背後にいる。

そして、世界中の報道は、大変だー戦争だーと叫ぶけれど、
じゃぁ、Vが話してくれた女性たちの身体が破壊される
コンゴの戦争の話しは?

金やダイアモンドの発掘をめぐって、子供たちでさえ、
兵士として参加する、紛争が絶えないアフリカ諸国については?

サウジアラビアが介入しているイエメンやシリアに対する侵略と
大虐殺については?

イスラエルのパレスチナへの侵略は?アパルトヘイトは?
20年も続いたアフガニスタンでの戦争については?

なぜ、マスメディアはこれらの戦争は、一生けんめいに報道しないのか…



そして、あんだけ騒いでた、コロコロちゃんは騒動は、
一体どこに?



(゚ω゚)



こういうことも、私たち一人ひとりが、考えていかなくてはいけないこと。
疑問を持たなければいけないこと。



私たちは今、「この戦争」じゃなくて、すべての戦争を終わらせていく時期。
世界中の多くの人が、ウクライナの平和のために祈りを捧げている。
99%の私たちは、誰も戦争なんてしたくない。

地球上の戦争をすべてやめていくために、99%の私たちが、
ステイシーのように強くビジョンをかかげ、ビューティフルな世界を
創造していくことに本気でコミットメントしていったら…?

どんな世界が待っているかな…。

ウーマンズDAYの今日、私もハートに描きます。
戦争のない世界が可能なこと。

ビューティフルな地球に向かっていくこと。

(^_^)☆

今日も最後まで読んでいただいて、
どうもありがとうございました。

Happy Women’s Day!!

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