2030年までにアメリカは5つに分かれる??その2

こんにちは、

前回の続きを書こうと思っている間にも、
世界はめまぐるしく動き…

なんだかもう、本当に色んなことが起こっていて、
追いつかない感がありますが、
そんなこんなの色々を書き続けていると、

タイトルの
「アメリカは2030年までに5つに分かれる?」…まで、
一生たどりつけそうもないので、どうにかこうにか、
今日はたどりつくつもり!!


ちょっと長いけど、
がんばって読んでくださいまし?



どんな物事にもサイクルがあり、どこをどうがんばっても、
サイクルの力には勝てない。人間の歴史を振り返っても、
どれだけ栄えた文明があっても、必ず終焉がやってくる。


今回のサイクルの終わりは、ヨーロッパ、アメリカ、
西側諸国の帝国時代の終わり…と思う。


結構、歴史的な瞬間に
私たち、生きているよね。


(^_^)☆


そんなど真ん中にいるアメリカ。


このアメリカが5つの国に分かれていくと予測しているのは、
霊能者でもチャネラーでもなく、おっちゃんが発明した
スーパーコンピューター、”ソクラテス”。


あっそうだ!!おっちゃん、おっちゃん
言うてるから、本当のおっちゃんの名前を
前回間違えて書いていました。


おっちゃん、読者の皆さん、
すみません!!


マーティン・アーノルドさん
じゃなくって、
マーティン・アームストロングさんです。

m(_ )m ​ ​ ​

AIなんて言葉も聞いたことない時代に、
おっちゃんは…じゃなくて、
超おっちゃん的風貌な (またも余計なお世話だ)
マーティン・アームストロングさんは、 ​

今までの経済の流れ、歴史の流れをすべてコンピューターに読み込ませ、
そこからサイクルを読み取り、 未来の状態を予測するという、
天才スーパーコンピューター、 ”ソクラテス”を開発しました。 ​ ​

私たちの世界を動かしている経済の流れを予測し、
投資家はもちろんのこと、国のレベルでも
アドバイスをしている、天才的頭脳を持った アームストロングさん。 ​ ​

そんなおっちゃんが生み出したソクラテスが
予測している アメリカごとを、私なりに書いてみます。

​ ​ (^_^)☆ ​ ​


西ヨーロッパ、アメリカが今まで栄えてこれたのは、
言うまでもなく、軍事産業のおかげ。
第二次世界大戦で最高司令官を務め、
後に大統領になった アイゼンハワーが、
任期を終える時に残した 有名な言葉がありますね…。 ​ ​

”軍産複合体”には気をつけないといけない…。 ​
… … … ​ ​ ​ ”ぐんさんふくごうたい”って言うのは
(ちょっとひらがなでやわらかくしてみたw)、 ​

政府と企業と軍事ががっちりと合体して、
軍事産業を中心とした社会を動かしていくこと。 ​ ​
あんな大きな戦争の指揮官だったアイゼンハワーさえ、
「気をつけないといけない」…と言った軍産複合体は、
戦後、水を得た魚のようにどんどん自由に動き回り、
多大な利益を生み出し続けてきました。 ​ ​

なので、その利益をふんだんに受け取ってきた西側諸国は、
とにかく戦争をやめられない。 …。



そんな動きを、政治生命のすべてをかけて
止めにかかったのが、あのゴルバチョフ先生の、
心躍ったペレストロイカ…。


まだ私が20代の頃の話…( ´▽`)…


今でもゴルバチョフ先生(と勝手に読んでいるw)を思い出すと、
じぃん…と胸が熱くなります。


…と、どんどん話がずれていくと
困るので、いつかゴルバチョフ先生の
ペレストロイカの話もしたいけど、
ここはがまんして話を戻し…

(^O^☆♪


ゴルバチョフ先生が挑んだ世界の平和も
イェリツィンとブッシュのとーさんの
手によってなかったものにされ、


それでも、「ワールドフォーラム」と題して
世界のリーダーたちを集め、平和のための第一歩を
踏み出そうとしていた矢先…

2001年の9・11が起こり、
アメリカは中東への戦争に突入。


西ヨーロッパ、イスラエルと共に、
中東の7つの国を不安定化させる計画を実行。


最初はイラク、次にシリア、
そしてレバノン、リビア、ソマリア、スーダン。
そして最後の国はもちろん…イラン。

(↑この辺は、前回お伝えした、
ジェフリー・サックス先生の著書に
詳しく書いてあります)

これを5年の間にやる計画だったらしいけど、
もう30年以上経つけど、ほとんど失敗じゃんね?


でも、いまだにガザへの攻撃はもちろん、
中東を不安定にさせるための戦争仕掛けはやめないし、
最後の国、イランともまだ戦争をしようとしている。

(°°)… ​ ​

だけどトランプ!!
昨日、はっきり宣言してた!! ​
「イランとは戦争しない」 ​

すごい!! ​ ​ がしかーーーし!! ​

トランプ政権の中にも、 戦争大好き人間はいっぱい。 ​
内から外から、めっちゃ避難攻撃を浴びる
トランプ政権。 ​

そして、

トランプ悪、
プーチン悪、
このままじゃ ファシスト政権になるーーー!! ​ ​

…みたいなプロパガンダの
メッセージのすごいこと!! ​ ​

びっくりするわー…。 ​ ​ ​

さらにヨーロッパは、ロシアとの戦争も着々と準備中。
(イギリス、フランス、ドイツ中心)
2029年から2030年にかけてロシアと戦争を始める。
…と、堂々と宣言している…


戦争が始まったら、まず最初にいなくなるのは
誰かというと、血気盛んな若い男の子たち。
若い男性たちがいなくなり、残された女性や子供たちは、

ほらね…〇〇の国のせいで(敵国)
あなたたちはこんなに
ひどい目にあっているんだよ…と、

さらに敵対心を駆り立て、
自分の国への忠誠心を深めさせる。

そうするともう、
何にも見えなくなっていく。


これはもう、テンプレート化されたと
言ってもいいくらいによく使われている
ソーシャルエンジニアリング。

さらには、血気盛んな若者が
いなくなった社会は、
革命とか起こさなくなるから、
逆らう存在がいなくなって安心。


だから、
プーチン悪、
ロシア悪、
ウクライナを守れーーー
戦争だーーーーと、
プロパガンダを仕掛けていますが、

さすが、水瓶座の時代です。
(↑急にアストロロジー登場w) ​ ​

水瓶座といえば、
革命、発明、 テクノロジーリ&ノベーション。 ​ ​ ​

一昔前までにはなかったツールを、
今、私たちは持っている。 ​ ​

何かというと… ​ … … … ​ ​
インターネット。 ​ ​

(^O^☆♪ ​ ​

一昔前までは、 ひとつのストーリーしかなかった。
(プロパガンダのこと) ​

鬼畜米兵ーーーー!!
ニホンジンは悪だーーーー!!
ユダヤ人は悪だーーーー!!
プーチンは悪だーーー!!
トランプは悪だーーーー!!
〇〇は悪だーーーー!! ​ ​ …と、

まぁ、それぞれ 悪な部分はあるとしても、
そういうひとつのストーリーに
感情を掻き立てられて、人々は動かされてきた。 ​ ​ ​

でも、今は違うよね。 ​ ​
色んな視点のストーリーを、色んな角度から、
私たちは見ることができる。 ​ ​

今まではかくれていた情報も、
探せば見つけることができる。 ​ ​

だからこその混乱もあるけれど、
もう、一つのストーリーによって、
大衆がコントロールされなくなってきた。 ​ ​

それで、これから何が 起こっていくかというと…
革命と暴動。 (↑超水瓶座) ​ ​

たとえば、つい最近では、
フランスのマリーヌ・ルペンさんが 次期大統領に
立候補しようとしていたところ、
あらぬ罪を着せられ出馬禁止…。 ​ ​

ルペンさんは戦争反対派。 ​ ​
こういう風に消されてきた政治家って
今までいっぱいいたと思うんだけど、

先週はルペンさん、
ものすごい大勢の人の前で彼女の真実を演説。
EUじゃなくて、フランスの国旗をゆらしながら、
お菓子みたいな名前の戦争準備を着々とすすめる
フランス大統領に反対する姿勢を支持する
たくさんの人々が大集合した。 ​

その数日後、先週はパリで ​
「私の息子をウクライナには行かせない」
「戦争には行かせない」 ​ …と、
またまた大勢の人が集まり、
戦争反対のプロテスト。 ​ ​

こういう動きが、 SNSとかオンラインで発信され、
一気にたくさんの人に届く。

私にも届く。
(↑プルプルして見てた) ​ ​

これは、今までの 人類の歴史にはなかったこと。 ​ ​ ​

そして、これこそがスパコン、
”ソクラテス”が予測していること。 ​ ​

政府のプロパガンダに飽き飽きし、
真実を知り始めた人々が、
エリート軍団に立ち向かっていく…。

それがグローバル化していく…。 ​


もしかしたら、

アメリカの南北戦争みたいな
泥沼な内戦もあり得るかも…と。 ​ ​

たとえば今、 アメリカはすごいテンション。 ​ ​
トランプを悪とする民主党の
プロパガンダがものすごい。 ​ ​

私だってね、
トランプ別に好きじゃありませんよ。

トランプ政権のポリシーの数々、
そして、そのポリシーを進めていく
やり方については、
とても乱暴なものもあります。 ​ ​

そして、女性蔑視、人種差別、
国の大統領とは思えない表現の仕方、
各国のリーダーに対する横柄な態度、
髪や服のセンスのなさ…
(↑余計なお世話だ) ​ ​

げ~って思うところ、
たくさんあります。 ​ ​

でもさ、こんなアグレッシブな
資本主義のアメリカ帝国で大統領になるような人、
なろうとする人って、
みんなパワーハングリーで、
同じようなもんじゃない? ​ ​

賢く立ち回って、 キレイゴト言いながら、
軍事産業&戦争大好きな人よりかは、
何でもベローンと言いたいこと
言っちゃうトランプは 幾分マシなのかもよ…。 ​ ​

…っていうか、 ​
実は今の政府、いらないよね。

ない方がよっぽど平和… ​ ​ …って、
多くの人が気づき始め、
革命と暴動が勃発する。 ​ ​ ​

ソ連がものすごい勢いで崩壊していったように、
アメリカも5つくらいの小さな国に分かれていくと…。 ​


たとえば、
武士社会が終わるなんて絶対にあり得ないと
その頃の人々は思っていた…。
だけど、やってきた明治維新。

あの大きなソ連が崩壊する時も、
めっちゃすごい勢いだったよね。


そういうことが、
アメリカにも起こっていく可能性は大あり。
…という予測が、ソクラテスさまの予測でございます。

はふぅ~…。


他にも書きたいことは
山ほどあるのですが、
あっちこっちと飛び散りながらも、
とりあえず、タイトルにしたことが
書き終えてホッと一息…w


何はともあれ、
2025年は相当大荒れ。


…っていうか、
その後はもっとだよね…きっと。



もう、ソクラテスも
予測不可能になるかもだね…。


…とゆわけで、


次回はそんなこんなの大荒れの
根元がこんなところに…?

…という、

月の母、ハバサカさんの
お話を書いていきたいと思います。


さらには…

そんな大荒れをものとも
しないようなまぶしい光が
まったく予測しない場所から
どんどんあふれ出していること…
お話ししてていきます。


未来は希望にみちあふれている。
↑これ本当!


楽しみにしていてね?


(^O^☆♪


ではでは、
長々と読んでいただいて、
心からありがとうございます。



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